援助交際を順調に開始して、やり取りを重ねて、会う約束までしたのに、何故かドタキャンされてしまうという男性は意外と多いです。
待ち合わせ場所に行ったけど誰も来ない、顔合わせの直前で連絡が取れなくなった、などですね。
楽しみにしていただけにショックも大きいのは、仕方ありません。
でも、何でドタキャンされてしまうのでしょう。
何が一体悪かったのか、どうすれば援交でドタキャンされずに済むのか、考えてみましょう。
援助交際でドタキャンを防ぐには
援助交際でドタキャンされない方法やコツをしっかりと把握しましょう。
連絡先を教えてくれなかったらアポはしないほうがいい
マッチングして、「では会いましょう」となった場合、相手女性が連絡先を教えてくれないということも、実はあるのです。
そう言った場合、「無理に聞き出すのも悪いな」、「まだ知り合ったばかりだし聞いても良いのだろうか」と悩んだ挙げ句、聞かないままにしてしまうことはNGです。
相手女性の立場で考えたら、警戒心があって教えるのは怖いと考えるのは理解できます。
しかし、援助交際慣れしている女性の場合は、第一候補の男性以外には連絡先を教えない、という手も使うのです。
何故なら、この先もっと条件の良い援交相手が現れる可能性もあり、連絡先を教えてうるさくされるのはいや、という打算をもっている場合もあります。
もし、援交女性が連絡先を教えてくれない場合、こうした打算を持っている可能性もあります。
連絡先を教えてくれない、男性側の連絡先だけ聞いてくる女性の場合、アポはしないほうが無難です。
実際に援交する日はいつ?あまり先のことにしないで
マッチングも上手く行って、「さあいつ会おうか」となった場合、その会う日をあまり先に設定しないことをおすすめします。
実際に顔合わせする日まで、女性がちゃんと待っているという保証はないのです。
もしあまり先の予定になってしまったら、女性の方も待つ不安もありますし、日が来る前に気が変わることも考えられます。
最悪の場合、援助交際の約束が忘れ去られてしまうこともあります。
マッチング成功したら、できるだけ早く、顔合わせの日取りを決めるのがおすすめです。
実際に援助交際する日まで連絡をきちんとしておく
例えば、マッチングした後に「一週間後に会おう」と決まったとしましょう。
しかし、「決まったからこれで安心」と油断してはいけません。
日にちが来る前に女性の気が変わったり、約束を忘れてしまう場合も考えられます。
これを回避するためには、実際に会って援助交際する日まで、連絡を切らさないことが大事です。
もちろん、しつこくしてはいけません。
しつこくし過ぎると縛られたような気がしますよね。
特に、恋人でもない相手に、しつこく連絡されるのは気持ち悪い、という女性もいます。
なので、援助交際で会う日までの2日に1回位、短いメールを入れておきましょう。
「会う日が楽しみ」や「天気が良いといいね」といった感じで、何気な短いメールを送っておくといいでしょう。
これはかなり大事です。
単発的に短いメールが入っていれば、約束の日時を思い浮かべてもらえます。
もし急な用事があったとしても、そうしたメールが入っていれば、緊急の用事なので時間をずらしてなどと言ってきてくれるものです。
会う日までメール一つもなければ、女性側もちょっと不安になるでしょうし、何かあっても連絡しづらくもなります。
何気なメールで、ご機嫌伺いをしておくことをおすすめします。
援交で会う前日に電話で確認を
実際に援交で会う日まで、メールなどで連絡しておけば、それなりに互いについても分かってくるものです。
メールじゃなくて、「電話でも少しは話したい」という気分にもなってきます。
なので会う日の前日には、確認を兼ねて電話してみましょう。
もちろん「今電話しても大丈夫?」とメールなどで確認する必要はあります。
これでOKが出れば、2人の距離がぐっと近づいているのが、実感できるはずです。
「明日は楽しもうね」、「会えるのが本当に嬉しい」と声に出して言ってみましょう。
ドタキャン回避にはこの電話はとても効果的です。
頑張ってみたけど援助交際をドタキャンされてしまった
色々と頑張ったものの、やっぱり援交をドタキャンされてしまったというショックは大きいです。
でも本当のショックでしょうか。
恋人などだった場合、これは大きなショックです。
でも援交の場合、悪い言い方ですが、あくまで利害が一致した関係です。
ドタキャンされて傷つくのは、自分のプライドだけではないでしょうか。
何回も援助交際をしている男性の場合、ドタキャンなど日常茶飯事という人が多いです。
と言うよりも、自分も時にはドタキャンするからお互い様、とさえ考える人います。
援助交際慣れした多くの男性の場合、ドタキャンされてしまったら、「じゃあ次の援交相手を探そう」、「今日の出費抑えられたラッキー」など考える人も少なくないのです。
援助交際に慣れていないと、ドタキャンされたらやはりショックは大きいですよね。
そんな時には、援助交際用に準備したお金でパーッと、飲んで騒いで忘れるのが一番です。
また次の援助交際までに、キープしておくという手もあります。
いずれにしても、落ち込むのは損と、割り切る、切り替えることが大事です。
援助交際でドタキャン常連の女性の特徴とは?
ドタキャン常連の援交女性というのも、もちろんいます。
では、そうした援交女性の特徴を見ていきましょう。
社会経験の少ない若い女性
若い女性との援助交際は人気ですが、社会経験がまだ乏しいので、援交の約束を適当に流してしまう事があるのです。
バイトなどでも「頭痛いから休みます」とか平気で言ってしまうタイプの女性です。
もちろんきちんとした女の子もいますが、若い援交女子には注意してください。
返信が遅い女性
男性からのメールに対して、返信が異常に遅い女性はドタキャン予備軍です。
相手女性にメールを入れても2日後くらいに返信がくる、という女性の場合、スケジュール管理など甘いところがあって、そのせいでメールの返信が遅くなることが多いのです。
つまり、顔合わせの日のスケジュールなども、管理不足の可能性があるのです。
要注意です。
お金のことをしつこく言っててくる
会う前のメッセージのやり取りの段階で、お金のことをしつこく言ってくる女性にも注意が必要です。
男性を比べている可能性もあるので、他に良い男性が見つかったらすぐにそちらに行く可能性も高いです。
こういったタイプの女性もドタキャンしやすいです。
援助交際でドタキャンを防ぐ方法のまとめ
援助交際といっても人間同士の付き合いであることに変わりはありません。
女性からドタキャンされるということは、相手女子に問題があることももちろんですが、男性側にも問題がある可能性もあります。
「援交相手が見つかったから安心」と胡坐をかいているとドタキャンの目にあうこともあります。
援交相手を見つけたら、顔合わせまでに連絡するなどの心配りも忘れないようにしましょう。
せっかくの援助交際なのにドタキャンされる、という悲しい結果にならないように、少しの努力が必要ですね。